下剤を使用した無理なダイエットで便秘になることも

ダイエット、それは女性なら
誰でも一度は気にしたことがあるテーマだと思います。
そして、ダイエットするためなら手段は選ばない、
という人がいるのも確かでしょう。

しかし、このダイエットのために体調を崩す女性は後を絶ちません。
特にこのテーマは、多くの女性が悩む便秘にも大きく関係しています。

便秘とダイエットの関連性

女性であれば、誰でも一度はダイエットについて悩んだことがあるでしょう。
そして、「ダイエット」と聞いて、
一番安易に思いつくのが「食べなければ太らない」というもの。

しかし、これは女性のもうひとつの大きな悩みである便秘を誘発する原因になります。

食事をしなくなる、あるいは減らすことによって、
便のカサが減ってしまい、腸のぜんどう運動は起こりにくくなります。
そうなると食べたものは腸に長く残ってしまうことになります。

さらに、腸内に長く留まった便は水分を失い、
排出する際には相当の筋力が必要になります。
極め付けに、便のカサが減ると、便意自体がなくなってしまいます。

こうしたことから、食事量を減らすというダイエットは、
様々な便秘を複合的に起こしてしまう非常に危険な行為です。

また便秘は肌の荒れの原因などにもなりますし、
そもそも食事で十分な栄養を取らなければ、体は正しい新陳代謝を行なえません。

安易なダイエットは余計に体を悪くするだけです。
健康的に痩せたいならきちんとしたダイエット計画をたてましょう。

ダイエット中の下剤使用には注意が必要

とにかく痩せたいという人の中には、
「お腹に入れたものを下剤で出し切ってしまう」という
過激なダイエット方法を選択する人もいるようです。

これは、食べ物が体に吸収される前に出してしまえば身につかない
という考えから行なわれるようですが、
実のところ、このダイエット方法にはまったく意味がありません。

なぜなら、一般的に販売されている下剤は、大腸を刺激して便を出すものですが、
食べ物は大腸に到達するより先に、
小腸で栄養分を吸収されてしまっているからです。
そのため、無理に便を出したとしても、
もう栄養は吸収された後なのです。

また、意味がないだけならまだしも、
こうしたダイエット目的での下剤使用は依存症にかかる恐れがあります。
ダイエット目的の場合、その使用頻度は非常に高く、
通常の用法・用量を守ることができていないはず。
そして、市販の下剤は、大腸刺激系の下剤がほとんどで、
このタイプの薬には習慣性があります。

そのため、使用し続けていると、
そのうち大腸が薬なしではぜんどう運動を行なわなくなってきてしまい、
最終的には薬なしで排便ができない、という状況になることもあります。

こうなるともはや一般的な便秘とはいえず、
改善には最低でも数ヶ月、下手をすると数年単位での治療が必要になります。

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