便秘の定義について

健康管理に敏感な人の中には、
少し便通が遅れたり、便の量が少ないという理由で、
「便秘ではないか」と悩む人もいるようです。

しかし、便通の少なさと便秘症状は、
実のところまったく関係ありません。

では、便秘とはいったいなんなのでしょうか。

便秘の定義について

実のところ、便秘にこれといった定義はありません。
しかし、強いて言うのであれば、
「便通に異常を感じる症状」が便秘ということになります。

便秘とは、大腸の働きが異常を起こすことで
引き起こされる諸症状全般のことを指します。

そのため、ストレスで腸がけいれんを起こし、下痢になるのも便秘ですし、
便意を感じなくなって、お腹に便が溜まるのも便秘です。

また、定期的に排便する状況でも、
排便後に残便感が残ったり、違和感を感じるようであれば、
便秘の可能性があるといえます。

しかし、これは逆に言えば、
定期的な排便や長期間便意を感じなかった場合でも、
本人がスムーズに排便でき、支障がないなら便秘ではない、ということ。

つまり何日もお通じがない、という場合も
そのことについて必要以上に悩む必要はないのです。

便秘度をチェックしてみよう

先述した通り、便秘かどうかは基本的に自覚症状から判断するしかありませんが、
こうした便通の異常に気づかない人がいるのも事実です。

その場合、本人は便秘と気づかず症状を放置してしまい、
判明したときには便秘が他の病気を引き起こしてしまっていた、
ということも考えられます。

そこで、「自分は便秘かもしれない」と思う人は、
一度下記のチェックシートに目を通してみましょう。

便秘度チェック

  • 一回の排便に10分以上かかる
  • コロコロして硬い便しかでない
  • 少量の便しか出ない
  • 排便後に残便感がある
  • 常に膨満感がある
  • 下剤を常用している

上記の症状のうち2つ以上心当たりがあるようなら、
便秘の可能性があります。

便秘は放置しておいても体に良いことはひとつもありませんので、
気になる方は、まず医師の診断を受けるようにするといいでしょう。

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