便秘になる小学生が増えている理由

一昔前までは、便秘といえば女性や高齢者など成人の病気でした。
しかし、現在では小学生の間でも便秘になる子供が増えているそうです。

その理由はいったいどこにあるのでしょうか。

生活環境の変化が便秘の原因

小学生など子供の間に便秘が流行してきた原因は、
生活環境の変化にあると考えられています。

具体的に考えられる原因としては以下のようなものがあります。

朝食を食べない習慣

朝食を食べないことで、朝に腸の働きが活性化せず、
定期的な便通の習慣などがなくなってしまっている。
また親の世代が朝食を食べないことが子供に影響している可能性もある。

全体的な体力の低下

子供の遊戯が、外で体を動かすのではなく、ゲームなどが主流となった。
このため、体力の低下が著しく、筋力がつかなくなり、
新陳代謝も低下してしまっている。

もちろん、これがすべてというわけではなく、
子供の生活習慣が以前に比べて、遥かに悪化しているのが原因とされています。
文化が発展して、より便利に生活できるようになった分、
便秘はその弊害ともいえるのかもしれません。

こうした生活環境の変化に対し、
子供はそれに何の疑問を抱くことはありません。

しかし、子供の健康を守るのは保護者の義務です。
子供のうちから慢性的な便秘に悩まされることのないよう、
生活習慣や食生活の改善など、しっかりと行なっていきましょう。

ファーストフードなどが便秘の原因に

また子供が便秘になるもうひとつの大きな理由が、
スナック菓子やファーストフード、レトルト食品を食べることだと言われます。
これらの食品には、トランス脂肪酸が多く含まれているからです。

トランス脂肪酸とは「狂った油」と呼ばれるほどの成分で、
体内で分解されにくく、肥満や便秘、アトピーの原因になるといわれています。

また、摂取しすぎると、
心臓病やガン、糖尿病を誘発するとまで言われており、
諸外国ではこのトランス脂肪酸の食品含有率を厳しく管理していることもあるほど。

しかし日本では、このトランス脂肪酸に関する規制は一切なく、
多くの食品にこの成分が含まれているのです。
そして、その代表的な食品が、マーガリンやスナック菓子なのです。

こうしたトランス脂肪酸を含む食品を子供の頃から食べていると、
便秘どころか重大な病気にかかる可能性もあります。

まずは保護者がこうした危険な食品について理解し、
子供にはフルーツやヨーグルトなど、
体内の環境をしっかり整える食べ物を食べる習慣をつけさせる必要があります。

「ちょっとしたおやつだから」などと軽く考えていると、
健康状態はすぐに悪くなってしまいますよ。

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