便に含まれる成分について

固形の便が「水でできている」と言うとイメージしにくいかもしれませんが、
便の7〜8割は水分で出来ています。
そしてその他の約2割〜3割は、脂肪や食べ物のカス、
腸内細菌などによって構成されています。

そのため水分量が7割以下に下がると、便が硬くなりやすいのです。

便の水分量を保つためにもっとも大切なことは、
当たり前ですが水分補給を欠かさないことです。

ただし一度に大量な水分を取っても、
尿として排泄されてしまうことがほとんどなので、
できれば何回かに分けて、こまめに水分摂取するのが効果的です。

特に朝の水分摂取は便をやわらかくするだけでなく、
大腸の動きを活発にするのでおすすめです。
また時間を決めてお茶の時間を確保すると、
飲み忘れが少なく、一定量の水分を摂ることができるでしょう。

水分摂取は水やお茶、牛乳などの他に、スープなどをメニューに加えることでも可能です。
さらに食物繊維は水分を含んで膨張する特徴があるので、
水分と一緒に摂るようにすると便秘予防につながります。

夏場などの汗をかく時期には、肌からの水分蒸発が多くなり便も硬くなりやすいので、
水分不足にならないように気をつけましょう。
特に自己管理が難しい小さな子供や高齢者などは、
家族や周囲の大人が意識して水分を摂らせるように気を配ることも必要です。

適度な脂肪も必要

また割合としては少ないものの、
便に含まれる脂肪分にはお通じをスムーズにするための大切な働きがあります。
せっかく水分を摂って便が柔らかくなっても、
適度な脂肪分がなければ便が滑らかに流れることができません。

特にダイエット中の人で食事制限をしている場合は、
便のカサが少なくなることに加えて、
脂肪摂取が少なくなるために便秘になっている人が多いものです。

健康的にダイエットをするためにも、健康な便を作るためにも、
適度な脂肪が必要なことも覚えておきましょう。

その際には便秘解消に効果のあるオリーブオイルを利用することをおすすめします。

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