便秘になる赤ちゃんもいる

便秘になるのは大人になってからだけではなく、
赤ちゃんも便秘になることはもちろんあります。

特に離乳期などは食環境の変化などから便秘になる幼児もいますので、
注意してみてあげましょう。

赤ちゃんは成長することで便秘になる

実は、生まれたばかりの赤ちゃんは、便秘になることはほとんどありません。
なぜなら大人の腸内に生息している悪玉菌は、
成長する段階で体が出していく菌だからです。

赤ちゃんの体はまだ成長をしておらず、
腸内はほとんど善玉菌で満たされています。
そのため、生まれたばかりの赤ちゃんは便秘になりにくいのです。

赤ちゃんの便秘に注意し始めたいのは、離乳期からになります。
それまで赤ちゃんの体内には、
母乳をはじめとする水分しか入ってきませんでした。

しかし離乳期になると固形物を体内にいれることになります。
ところがこのとき、
体はまだその固形物を消化する準備ができていないかもしれないのです。

また離乳期には摂取する水分量が少なくなるのも
赤ちゃんの便秘を引き起こす要因のひとつ。

こうした便秘にならないよう、
離乳期に入ってからもしばらくは消化しやすい食事で様子を見て、
また水分をきちんと摂らせてあげることが重要です。

赤ちゃんの便秘は便の状態から判断しよう

自分の言葉で症状を伝えられる大人であればともかく、
赤ちゃんは便秘になってもその状況を伝えることができません。

そのため、便秘になってしまったかどうかは、
親がその状況を見て判断するしかありません。

まず注意しておきたいのは、排便の回数とそのときの様子です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、1日に3〜5回ほどウンチをします。
しかし成長が進むとその頻度が減っていき、
離乳食を食べる頃には、1日に1回程度の排便を行なうほどになっているでしょう。
この排便リズムが崩れた場合は要注意です。

しかし、赤ちゃんによっては数日間ウンチをしない子もいます。
そういう場合は、落ち着いて排便時の赤ちゃんの様子を見ておきましょう。

もしウンチをするときにスムーズに出しており、
機嫌も良さそうなら問題ありません。
しかし、ウンチをするのが苦しそうだったり、
その後機嫌が悪くなったりした場合は要注意。
もしかしたら便秘の症状かもしれません。

もし、赤ちゃんの便通に異変を感じたら、
まずは応急措置をしてみましょう。
お腹を時計周りにさすり、マッサージしてあげたり、
ベビーオイルをつけた綿棒で肛門を刺激してあげるのも効果的です。

また食事内容が便秘の原因になっていないか見直すのも重要です。
食物繊維がしっかり含まれているかなどを確認し、
オリゴ糖などを含ませて便を出やすくするなど工夫が必要です。

そして、こうした方法を試した上で、
それでもウンチの際にむずがるようでしたら、
すぐに病院に連れて行くようにしてください。

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