十年来のガンコな便秘は、間違った便秘対策が原因かもしれない

便秘が常習化している人で、既に十年以上も症状が続いている場合は、
自己流の便秘対策が返って症状を長引かせる原因になっているかもしれません。

便秘は病気というよりも、比較的軽い体調不良という感覚の人が多いので、
自己判断で市販の下剤に頼ったり、民間療法などを行なう人がほとんどです。

しかしこうした自己流の対策は一時的にお通じを促す効果はあっても、
便秘の根本的な解消にはつながらないため、
むしろ腸内環境を悪くしている場合もあります。

下剤の使用が便秘を悪化させている

便秘が常習化してくると、症状緩和のために下剤を使用する機会もあると思います。
しかし下剤の種類によっては下剤依存症になって、
便秘が悪化する可能性があります。

下剤の中でも刺激性下剤は腸を刺激してお通じを促すので、
一時的な症状緩和には即効性があります。
しかしその一方で常習性があるため、服用には注意が必要な薬でもあります。

常習性便秘の人の中には、
すでに自力での排便を諦めてしまっている人が少なくありません。
すると日常的に下剤に頼ってしまうので、
腸本来の働きが低下してさらに便秘が悪化します。

その結果として、
下剤なしではお通じが起こらない「下剤依存症」になってしまう可能性があるので、
薬を使用する場合には必ず薬剤師や医師に相談するようにしましょう。

勘違いの便秘対策に注意

下剤などの薬の乱用以外にも、便秘を悪化させる間違った便秘対策があります。
次のような対策を行なっている人は注意しましょう。

  • 漢方薬を自己判断で服用している
  • トイレのウォシュレットの刺激を利用している
  • 自宅で腸内洗浄を行なっている
  • コーヒーやタバコなどの嗜好品の刺激を利用している

これらは下剤と同じく、外的な刺激を与えることでお通じを起こす方法なので、
腸の働きが低下したり便意が起こりにくくなる可能性があります。
便秘が長引くときは早めに病院で検査を受けるようにしましょう。

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