便意のない便秘に注意!

「忙しい」「外出中」「恥ずかしい」
などの理由でトイレを頻繁に我慢していると、
トイレを我慢することに体が慣れてしまい、
徐々に便意自体が起こらなくなってしまいます。

普通なら、便が直腸に届いた時に脳に信号が送られて便意が起こるのですが、
日頃から便意を我慢していると、
直腸に便が達しても脳に信号が送られなくなってしまうからです。

このような脳の信号は、自分の意思でコントロールできるものではないので、
無理に我慢せずにしっかりトイレに行っておかないと、
便秘を引き起こす大きな原因となってしまいます。

また、トイレに行くのを我慢し続けていると、
腸内にたまった便から水分がどんどん吸収されてしまい、硬くなります。
その結果よけいに便秘の症状が悪化するので注意しましょう。
こうした悪循環に陥らないためにも、自然な便意は我慢しないことが大切です。

下剤を常習すると自然な便意がなくなる

また下剤や浣腸の常習も、自然な便意を阻害する原因になります。
お通じは腸や直腸が正常に機能しているからこそ起こるものです。
ところが便秘になると、安易に薬に頼って、
さらに腸の働きを弱めてしまっている人がいます。

薬の刺激が強いほど、腸が薬の刺激に頼るようになってしまうので、
腸が本来の動きをストップさせる原因になってしまうからです。

薬は一時的な効果はありますが、便秘の根本的な解消にはつながりません。
頼ってばかりいると、自力では便意が起こらなくなる危険性もあるので注意しましょう。

自然な便意に従うことが解消への第一歩

快適なお通じのためには、自然な便意に従うことが重要です。
慢性便秘の人は、まずは便意が起こるよう、
決まった時間にトイレに行く習慣をつけましょう。

そして外出中でもトイレに行きたくなった時は、
我慢せずにトイレに行くことを心がけましょう。

また刺激性の下剤や浣腸を使用している人は、
薬を機械性下剤に切り替えることから始めましょう。

刺激性の下剤や浣腸のような即効性はありませんが、
徐々に腸自体の働きを取り戻すことができます。

さらに最終的には薬なしでお通じが起こるように、
バランスよい食事や生活改善も行うようにしましょう。

便秘解消のために摂りたい成分ベスト3

  • 便秘の人は必ず摂りたい「オリゴ糖」!
  • 慢性便秘の人には「乳酸菌」が効果的!
  • ケフィアの力
ページの先頭へ戻る