便秘薬を飲む際に最もいいタイミングは?

便秘薬を服用するタイミングはそれぞれ薬によって違うため、
これといってベストなタイミングがあるわけではありません。

薬の効き目などを考えた上で服用したい場合は、
事前に医師に薬の種類や効果までの時間などを聞き、
指示に従いましょう。

薬の種類と用法について

便秘薬といってもその種類は様々で効き目も効果が出るまでの時間も違います。
そのため、正しく服用するためには、
薬のことについてしっかり知る必要があります。

下剤

一般的に下剤と言われて思い浮かぶのはこれでしょう。
下剤は便通を促す作用のある薬で、
効果が出ると便意を催すため、
服用から効果が出るまでの時間を把握しておく必要があります。

下剤の効き目は、平均で服用後6〜8時間で出てくるようになっています。
「お休み前に飲んで朝すっきり」などというタイプが多いのは、
こういう理由からなのですね。

ちなみに、これは単に効果が出るまでの時間の問題ですので、
別段お休み前の服用でなくても良く、
自分の都合に合わせて逆算して服用しましょう。

整腸剤

便秘薬には下剤のほかにも整腸剤というタイプがあります。
この種類の薬は、直接便通を促すタイプのものではなく、
腸の調子を整えて、自然に便通を良くしようという目的の薬です。
そのため、効果がいつ頃に出るという確たる計算はできません。

またその効能上、下剤とは異なり、
一日3回など、継続的な服用が必要になります。

下剤の用法には特に注意しよう

上記の分類のうち、服用するタイミングが重要なのは下剤ですが、
その用法には特に注意しなければいけません。

下剤は直接、便意を催すように作られており、
大なり小なり体に何らかの影響を与えるものとなっています。

そのため、服用しはじめの頃は体がその刺激に耐えられず、
副作用が出てしまう可能性もあるからです。

できれば最初は規定の用量よりも少なめに服用し、
体に異常がないかを確かめたほうがいいかもしれません。

また下剤の中でも効果の強い刺激性下剤の場合は、下剤に常習性があります。
使い続けていくうちに効果が薄れてきたと感じた場合、
それは薬の効果が落ちているのではなく、
体が薬に依存してしまっている証拠です。

服用量を増やしたりせず、一旦服用を中止し、
医師に診断してもらったほうがいいかもしれません。

こうした下剤などは便秘に悩む人にとって非常に助かる存在ですが、
根本的な治療のためには、まず体内環境を整えるしかありません。

できれば、あまり下剤に頼らず、
自然な療法で症状が改善できるようにしておきましょう。

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