タバコを吸うことで便秘解消の効果があるって本当?

タバコを吸っている人は便秘になりにくいと言われていますが、
これは本当のことです。

とはいえ、タバコを便秘の解消目的で吸うのは避けましょう。

タバコには排便を促す効果がある

タバコが便秘に効く理由は、
タバコに含まれるニコチンという成分のためです。

このニコチンには腸を刺激する作用があり、
いわば刺激性下剤に近い効果を得ることができます。
また、便を柔らかくする作用もありますので、
タバコを吸うと便通が良くなり、便秘になりにくいのは確かです。

しかし、タバコを吸うことが便秘に良いか、
ということになると話は別かもしれません。

まずタバコを吸うと、血管を収縮させる作用があり、
これにより、血液の流れが悪くなるので、内臓の働きは鈍ります。
もちろんこれは腸も例外ではありません。
そして長期間の喫煙習慣がある場合、血管が恒常的に収縮しているため、
自然な体の働きはむしろ衰えることになるでしょう。

また、上記の理由から心臓病や高血圧など循環器系の病気の原因になりますし、
肺がんなど致命的な病気を引き起こす確率を致命的に引き上げます。

さらに言えば、喫煙は体内のビタミン成分を破壊することでも知られます。
そのため、肌荒れがひどくなり、老化も早まります。

便秘の症状は確かに辛いですが、
それでも症状を緩和させるためにタバコを吸うというのは、
便秘以上に恐ろしい病気を招くことになり、
あまりにもリスクが高すぎます。

また、タバコを一口吸ったからといって、
すぐに便意を催すほどの効果はまったく期待できません。

便秘解消のためにタバコを頼るのは絶対にやめましょう。

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