便をやわらかくするマグネシウム(にがり)で便秘対策

便を柔らかくする作用がある機械性下剤には、
マグネシウムという成分が含まれています。

しかし、これは決して特殊な成分ではなく、
食品などからも摂取できるもの。

ここでは、マグネシウムの役割や摂取方法について紹介します。

便秘とマグネシウムの関係

マグネシウムは下剤にも含まれているほど便秘に効果的な成分で、
主に便を柔らかくする効果があります。

そのため、便が大腸内に留まり、硬くなってしまうのが症状である
けいれん性便秘や直腸性便秘を解消するのに非常に役立つでしょう。

またマグネシウムや機械性下剤で便秘を治す方法は、
大腸に刺激を与えて便通を良くする刺激性下剤に比べて、
腸に与える負担も少なく、体にも良いと言えるでしょう。

マグネシウムは天然のミネラル成分で、
多くの食品に含まれています。

  • にがり
  • ごま
  • ひじき
  • 抹茶
  • コーヒー

上記のような食品を摂取すれば、マグネシウムを効率よく摂取できるでしょう。

マグネシウム摂取の注意点

マグネシウムには便を柔らかくする効果があるため、
意識的に摂取量を増やせば、便秘に効果があります。

しかし、摂取しすぎれば便が柔らかくなりすぎて
逆に下痢の症状を引き起こすことになりますので注意しましょう。

また腎不全など、腎臓に疾患を持つ人がマグネシウムを摂取しすぎると、
「高マグネシウム血症」という病気になってしまう危険性もあります。

  • この病気になると、
  • 全身の倦怠感
  • 眠気
  • 不整脈

などのほかにも深刻な症状を発症し、最悪の場合死に至る危険性もあります。

また腎臓に疾患を抱える人のほか、心臓病などを持つ人も
マグネシウムの摂取には注意しなければいけません。

不安な人はしっかりと医師に相談してから、
マグネシウムの摂取をするようにしましょう。

ちなみに、基本的にこうした疾患は、
内臓に異常がない場合には発症しまいと言われています。
とはいえ、度を越した摂取はやはり健康によくありません。
自分の体と相談しながら適切な量を摂取するよう調整してくださいね。

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