便秘の時に飲む薬の順番について

便秘薬はいずれも薬の力をかりてお通じを起こすものなので、
腸の自然な動きを阻害します。

そのため、いきなり作用の強い下剤から使うのではなく、
腸機能を高める整腸剤から始めるようにしましょう。

整腸剤は便秘だけでなく下痢にも処方される薬で、腸の細菌バランスを整えて、
腸の機能を高めることが目的です。
そのため無理にお通じを促さないので、腹痛や下痢などの心配がありません。

整腸剤で効果を感じられない場合は、効き目が穏やかな下剤を用いますが、
下剤に切り替える際には少量から服用するようにしてください。

それでも効き目のない場合には、薬の量を適応量まで増やすか、
やや刺激の強い薬を利用します。

ただし薬を2週間試しても効果が感じられない場合は、
服用を停止して医師に相談することが必要です。

自己判断で服用量を増やしたり長期間使用すると、下剤がクセになってしまい、
重大な病気を見逃す可能性もあるので危険です。

生活改善を意識して、薬の使用は最小限に

便秘薬を使う場合は、上に書いたように用法や用量を守ることはもちろんですが、
食事や生活習慣の改善も同時に行なうことが必要です。
便秘を根本的に解消するためには生活改善は欠かせません。

食物繊維が豊富な食品を食べたり、こまめな水分補給を心がけ、
ウォーキングなどの全身運動も取り入れて新陳代謝を高めてください。
また規則正しい生活で腸機能を高めたり、トイレ習慣を整えていくことも大切です。

薬に頼りきるのではなく、こうした生活改善を行ないながら薬の量を減らしていって、
最終的には薬なしでもお通じができるようにしましょう。

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