下剤依存症から抜け出すためのポイント

下剤依存症から抜け出すためのポイントは、
一気に下剤の服用をやめるのではなく、「下剤の量を徐々に減らす」ということです。

一見、シンプルで簡単なようですが、一度下剤依存症になってしまうと、
下剤の量を減らしていくことは想像以上に難しいことです。

下剤への依存度が高い人ほど、下剤がないことへの不安感が増します。
すでに下剤なしではトイレに行けない人になると、
その不安感はかなりのものになってしまうはずです。

そのため、自力で下剤依存症を改善しようと思っても挫折してしまう人が多く、
下剤を減らした時の不快感から、余計に下剤への依存を高めてしまう場合もあるので、
急に下剤の服用をやめるのは逆効果となる恐れがあります。

この状況を改善するためには、まずは医師に相談して、
改善までのステップを決めることが必要です。

便秘も下剤依存症も、改善するためには長期的な治療が必要なので、
一人で悩まずプロの助けを借りることも考えましょう。

下剤依存症を改善するプログラムとは

病院などで行なわれる下剤依存症の改善プログラムは、
基本的には以下のような内容が含まれます。
自分の状態に合わせた改善プログラムを組んでもらうためにも、
現在の下剤の種類や体調などについて、詳しく説明できるよう準備しておきましょう。

刺激性下剤の量を減らして、その他の下剤を利用する

刺激性下剤を減らして、機械性下剤や小腸刺激系下剤などを併用することで、
大腸への刺激を弱くして大腸機能を取り戻していきます。

食事改善に取り組む

食物繊維や乳酸菌、オリゴ糖などの腸内環境を整える食品を食べて、
腸機能を高めていきます。
また適度な水分摂取や3食きちんと食べることも必要です。

生活全般を改善していく

規則正しい生活と適度な運動で、新陳代謝を高めるとともに筋力アップをはかります。

トイレに行く習慣を作る

自然な便意を取り戻すために、決まった時間にトイレに行く習慣をつけます。

これらのプログラムは、腸の働きを高めて便秘を根本的に解消するための方法です。
したがって、実際の解消には時間がかかるので、焦らずじっくり取り組むことが大切です。

便秘解消のために摂りたい成分ベスト3

  • 便秘の人は必ず摂りたい「オリゴ糖」!
  • 慢性便秘の人には「乳酸菌」が効果的!
  • ケフィアの力
ページの先頭へ戻る