直腸性便秘になる原因と解消について

直腸性便秘は常習性便秘のうちのひとつで、
便意を感じなくなってしまうという厄介な便秘です。

その特徴と対策を知り、便秘にならないよう、
もしくはなってもすぐに治せるようにしておきましょう。

直腸性便秘の原因は自分にある

直腸性便意になる原因は、便意を我慢してしまう行為にあります。

「出勤前などでトイレに行く時間がない」
「外出先でトイレが空いていない」
「人といるときにトイレに行くのが恥ずかしい」

などの理由で便意を我慢し続けると、直腸性便秘になってしまいます。

本来、便が直腸に達すると、脳から排便を促すサインが出ます。
これが便意になるわけです。
しかしあまり頻繁に便意を我慢し続けていると、
脳が「サインを出してもどうせ我慢するからやめておこう」
とサインを出さないようになってしまうのです。

このため、便が直腸に溜まったままになり、便秘になってしまうのですね。

こうした直腸性便秘は、
ある意味、忙しい時代に生きる人々の現代病となっており、
男女を問わず増加傾向にあるそうです。

直腸性便秘の症状は?

直腸性便秘は、直腸に便が溜まったまま排出されないという便秘です。
そして同時に便が腸内を塞ぎ、ガスも溜まってしまいます。

そのため、
常に下腹付近が張って痛かったり、
頻繁に、そして意図せずガスが出てしまったり、
という症状が主になります。

また、溜まった便は腸内で水分を失ってしまいますので、
排便をしても便が硬く、無理に出すと痔の原因になることもあるので注意しましょう。

解消するにはトイレに行く習慣を

直腸性便秘を解消するためには、
まず直腸に便が来たときに便意を催すよう、
本来の状態に戻す必要があります。

このためにまずは便意がないときでも、便が出そうなタイミングでトイレに行き、
用を足すよう習慣づけるのが良いでしょう。

これを続けていくことで、
体が徐々に便が出るタイミングで便意を催すように修正されていくはずです。

ちなみに、この便秘の治療に刺激性下剤を使うのはお勧めできません。
なぜなら下剤を使うと、
すでに直腸に便が溜まっているにもかかわらず便を排出しようとして、
余計に症状を悪化させる可能性があるからです。

また、いくら便を出したほうがいいからといって、
10分以上もトイレにこもっているというのもあまり勧められたことではありません。
この場合、逆に肛門にダメージを与え、痔になってしまう恐れもあります。
無理に出そうとしなくてもよいので、
毎日しっかり習慣をつける、というのが最大の目的です。

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