大腸がんの原因の一つに便秘が挙げられる

便秘ごときで大腸がんになるなんて、と考えている人は多くいるでしょうが、
実は昨今、便秘になる日本人が増えているのと比例して、
大腸がんにかかる人も増えているのは事実です。

たかが便秘、と思っていると、
取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

便秘によって大腸がんになる理由

既に別の項でも触れましたが、
便秘になると、便が大腸内に必要以上に長く留まることになります。

そして便は時間を置けば置くほど腸内で腐敗をはじめ、
有毒なガスや物質を多く排出することになるのです。

これが大腸管内に蓄積されることで、
大腸がんになるリスクは劇的に増加していきます。

実際、大腸がんが発生する部位というのは、
直腸とS状結腸という部分に集中しており、
全体の約7割はそこからがんが広がっていくそうです。

そして、この直腸とS状結腸という部分は、
大腸の中でも曲がりくねっている場所で便が溜まりやすい場所でもあります。

このように便秘と大腸がんにはれっきとした関連性があり、
便秘が大腸がん発生の一因となっていることは確かなことなのです。

大腸がんを防ぐためには

日本人に便秘と大腸がんが増えた原因として、
食の欧米化が挙げられます。

元々、腸内で早く腐敗してしまう肉類などは、
日本人の長い腸との相性が悪く、
有毒物質を多く体内に蓄積させてしまう原因となっています。
また、柔らかくカサのある便を作るための食物繊維も、
食の欧米化によって摂取量が少なくなってしまっています。

そのため、大腸がんや便秘などを防ぐためには、
まず食生活を見直す必要があるといえるでしょう。

なお、大腸がんは発症したあとも自覚症状がなく、
なかなか早期発見が難しい病気としても知られています。

しかし、便が細くなったり、血便を伴うなどの症状が、
大腸がんの発覚につながることも少なくありません。

便秘があまりに長く続いたり、
便に異常を感じるようであれば、
まずは病院に行って検査を受けるようにしたほうがいいでしょう。

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